三重県鈴鹿市で活動するジュニアユースサッカーチーム

チーム方針

次のカテゴリーで活躍できる選手の育成

~ユース世代から勝負するための準備の3年間~

1. 育成プロジェクトのコンセプト

1. パーソナリティーの育成

何事にも「感謝」の心を持ち、強い意志で「努力」を継続し、何事にも「謙虚」な姿勢で言動できる人間性を形成できるよう育成する。

2. サッカーのアクションの育成

どんなサッカースタイルにも適応できる技術と戦術を習得しながら、個別能力の適正化と個性を伸ばすことによる個別化を図っていく。

3. 成長期に応じたフィジカル面の育成

怪我への耐久に優れた身体の基盤を作り、コーディネーション能力とアジリティー、柔軟性を養っていく。

2. コンセプトの根拠

(1)どんなに優れたサッカーのアクションやフィジカルを備えていても、「人間性」が弱ければその選手の成長はいつかは止まってしまいます。また、サッカー以外の道に進んだ場合においても優れた人間性を備えた人間はどの世界でも活躍が期待できます。サッカーを通じた人間性の形成は育成世代にとっての最重要テーマとなります。特に「オフ・ザ・ピッチ」の生活習慣が重要であると考えます。

(2)局面が常に変動する複雑なスポーツであるサッカーを、メインアクションである「オン・ザ・ボール」と「オフ・ザ・ボール」、サポートアクションである「状況把握、判断」と「サッカーコミュニケーション」の全ての切り口で指導を行います。サッカーへの理解を深めることで、選手の将来的な「伸びしろ」を広げたいと考えます。

(3)この年代で最も体得させたいフィジカル的要素である「持久力」「コーディネーション」、体幹を中心とした筋力強化による「スタビリティー」(安定性)、筋肉の柔軟性と関節の「モビリティー」(可動性)。この3つのシナジー効果により、競技者として勝負する際の必須項目となる「怪我をしない身体」を作っていく必要があります。この年代では器具を使った筋力トレーニングは全く必要ないと考えています。

3. コンセプトの具体的施策

1. パーソナリティー(メンタリティー)

① 大きな声で正しく挨拶をしましょう。
② ものを大切にし、身の回りの整理・整頓をしましょう。
③ 己を律して小さな努力を積み重ねましょう。
④ 食事や睡眠が競技と直結していることを認識し、規則正しい生活をしましょう。
⑤ 学校生活を充実させ学生として当たり前に勉強をしましょう。
⑥ 当たり前のことを当たり前に行い、当たり前の水準を引き上げましょう。

2. サッカーのアクション(技術、戦術)~個性の最適化と個別化を図る~

① オン・ザ・ボール(パス、シュート、ヘディング、ドリブル、トラップ等)
② オフ・ザ・ボール(フリーランニング、マーキング、カバーリング、プレッシング等)
③ 状況把握、判断(視野の確保、見るタイミングと標的等)
④ サッカーコミュニケーション(コーチング、意思表示、戦術理解等)

3. フィジカル

① 心肺機能と筋持久力を強化し、1試合を通して安定したパフォーマンスを発揮できる身体を作り上げる。また、アジリティー系やコーディネーショントレーニングを継続的に行う。
② ストレッチ(動的と静的)と体幹トレーニングと関節力トレーニングの指導を行い、知識を習得しつつ、その実践は各人が自主トレーニングとして継続的に行う。(一過性では効果なし)

4.その他

① 活動のサイクルは長期的・中期的・短期的なテーマを定め、「ゲーム」→「分析作業」→「課題抽出」→「トレーニング」→「ゲーム」で行います。
② 怪我の応急処置の方法、リハビリメニューの組み方の基本は指導を行います。
以上

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